社名 | 株式会社コモンゲート Commongate Co.Ltd |
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本社 | 〒520-2304 滋賀県野洲市永原578 |
代表者 | 代表取締役社長 福谷 誉樹 |
設立 | 2013年3月1日 |
資本金 | 1,000万円 |
事業内容 | 営農型太陽光発電事業 古民家再生活用事業 医療・介護関連事業(計画) 商業・オフィス・住居複合型テナントビル事業(計画) |
取引先 | 村山木工 株式会社洛斗コーポレーション 一級建築事務所計画工房はな 梅ノ戸庵 耳川広域森林組合 |
休耕地の増加や小規模農地における作農継続の難化への一助となるべく、 メガソーラー等に見られる従来型の太陽光発電とは違い、農地にて作農を続けなが らその上に太陽光発電パネルを設置し並行して発電売電を行う事業を推進しており ます。
農林水産省発表の「支柱を立てて営農を継続する太陽光発電設備等についての農地転用許可制度上の取扱いについて」という文書と、経済産業省資源エネル ギー庁の行っている「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」に基づいています。
人口減少等の問題に伴い増加する空き家問題へ対応する試みとして、古民家を 再生し宿泊施設として運営する事業に参画しております。
本社所在地の高齢化とそれに伴う医療ニーズの高まりを受け、サービス付き高齢者向け住宅と各種医院や関連事業所を集約したメディカルビレッジの開設を計画して おります。 また一方で、地域の商工環境の発展に寄与しつつも環境に配慮した複合型テナント ビル建設を構想しております。
代表取締役社長の福谷 誉樹です。
休耕地の増加や住宅地の拡大による小規模農地で作農を続けることの難化、後継者の地元離れに伴う相続関連のトラブル増加。またこれらへ大きな影響を与えている地域人口の高齢化等々。
農業に携わる一住民の立場から、かねてより郷里の抱える諸問題を危惧しておりました。
そして、少しでも地域に貢献したいと設立したのが当社となります。以来、地域農業を保全しつつも昨今注目を集める再生可能エネルギーの活用を図れる営農型太陽光発電事業を基軸とし、全国に広がる空き家問題解消の一助として古民家の再生活用事業にも参入。また今後の展望として、特に高齢者の方々にニーズの広がる医療・介護に関わる事業や、地域の活性化に寄与する拠点の開設、文化振興事業を行いたいと考えております。今後とも、地域の発展と環境保全のバランスを取ることを第一に、郷里をはじめ事業当該地域の発展に貢献するべく努めて参ります。
改めまして、本日は当社web siteにお越しいただき有難うございました。当社への問い合わせは勿論、私個人へのご質問等、お気軽にお申し付けください。
平成28年5月25日
株式会社コモンゲート 代表取締役社長
福谷 誉樹